何度か書いたダイナースのリージャス ビジネス・サービスについて整理してみます。
ダイナースの公式情報はこちら
http://www.diners.co.jp/club/shopping/regus/index.html
なお、アメリカンエキスプレス・ビジネス・プラチナでもこのサービスがあります。(ゴールドでもあるかも)
個人用カードでは付いていませんので、ビジネスを申し込める資格のある人はビジネスの方がいいと思います。
リージャスの会員には4ランクあるのですが、ダイナースが提供してくれるのは下から2番目のゴールドです。通常年会費は33,000円です。
ちなみに一番下のランクのブルーは無料です。
リージャス・ゴールドだと以下の特典があります。
ちなみに一番下のランクのブルーは無料です。
リージャス・ゴールドだと以下の特典があります。
- 世界中の1000を超えるビジネスラウンジやカフェへの予約なしの無制限アクセス
- インターネットやお飲物などの無料サービス
- ミーティングルームやテレビ会議の割引 10% (ブルーでも有)
- 庶務業務のサポート (ブルーでも有)
- リージャスおよび弊社パートナーからの特典付きマンスリーメンバーズ ・ニュースレター (ブルーでも有)
- 事務用品や発送を優先価格で提供
しかし仕事内容によってはこの年会費がめちゃくちゃ安いとも言えます。
1. 世界中の1000を超えるビジネスラウンジやカフェへの予約なしの無制限アクセス
ビジネスラウンジというものが、各レンタルオフィスに設置されています。
同行者は1人の場合が多いようです。
場所は日本では、東京11、横浜2、大阪2、名古屋1、福岡1 があります。
東京では、赤坂アークヒルズ、大手町ファーストスクエア、神谷町MTビル、錦糸町アルカセントラル、渋谷マークシティ、新宿パークタワー、新橋東急ビル、日本橋兜町AIG兜町ビル、日比谷センター 帝国ホテルタワー 、丸の内パシフィックセンチュリープレイス、有楽町イトシア
など、かなりメジャーなビルに入っています。
海外でも多数あります。
私が行ったことがあるのは、香港2箇所、台湾1箇所です。
http://www.regus.com/ の Find a location で世界のオフィスを検索することができます。
2. インターネットやお飲物などの無料サービス
一番気になるのが、無料の内容でしょう(笑)
飲食は、コーヒーと茶類が基本のようです。台湾はコーヒーしかなかったと思います。
コーヒーは専用マシンにコーヒーのカートリッジを入れるタイプです。いろいろな種類を楽しめますし美味しいです。
香港では有料のパン類もありました。
パソコン環境は、無料で使えるパソコン以外に無線LANが用意されていますので、自分のPCでもインターネット接続できます。
もちろん電源も使えますので、充電もできます。コンセント形状が合わない場合はアダプタを貸してくれます。
これだけ?と思われた方もいるでしょうが、空港のラウンジとは全然違いますのでご注意を。
タダ飯はありませんのでラウンジ乞食はできません(笑)
受付でカードを提示して書類にサインするなど、それなりの形式を経ないと入れません。
台湾はソファーでしたが、香港では固い腰掛のような椅子でした。
コーヒー飲みたいだけならドトールに入ったほうがいいです。
3. ミーティングルームやテレビ会議の割引 10%
台湾で借りました。ちゃんと割引になっていました。
個人事業されてるかたは積極的に活用したほうがいいと思います。
また、気分を変えたミーティングにもいいと思います。
大会議室がない中小企業では、製品発表会などに使えます。
http://www.regus.co.jp/meetingrooms/products.html
4. 庶務業務のサポート
6. 事務用品や発送を優先価格で提供
結構色々やってくれます。
今度使いたいサービスは発送サービスです。
例えば、アメリカの新規顧客に中国の仕入先にあるサンプルを送るとき、普通ならアメリカの顧客に中国の仕入先が分かってしまいます。
そこで、仕入先には中国のリージャスに発送するように指示し、リージャスの方で書類を張りなおしてから出荷してもらえるので、顧客には仕入先がわからずにすみます。
それ以外、簡単な作業なら請け負ってくれるそうです。
世界中に支店があるかのごとく(笑)
<その他特典>
・ バーチャルオフィスパッケージを35%割引
・ レンタルオフィスを6ヶ月のご利用で1ヶ月分、12ヶ月のご利用で2ヶ月分を無料に
バーチャルオフィス
実はこのサービスはすごい可能性を秘めています。
その国の法律にもよりますが、香港で説明を受けたところ、このサービスを利用して香港に会社を作ることができます。
日本にいながら香港の貿易会社を持てるのです。しかも一等地に。
登記の代行もやってくれますので、香港に一度も行かなくてもできるかもしれません。
現地の電話番号も低価格で取得と維持ができ、電話応対もしてくれ、郵便物の転送もしてくれます。
これがたったの月2万円程度でできるのです。
私は資料一式を香港でもらいました。日本でも海外の資料をもらえるかもしれませんが、だめな場合でも現地のリージャスに頼めば送ってくれるでしょう。
ぜひ資料を見てみてください。
ただしスムーズに進めていくには英語力は必要です。
1. 世界中の1000を超えるビジネスラウンジやカフェへの予約なしの無制限アクセス
ビジネスラウンジというものが、各レンタルオフィスに設置されています。
同行者は1人の場合が多いようです。
場所は日本では、東京11、横浜2、大阪2、名古屋1、福岡1 があります。
東京では、赤坂アークヒルズ、大手町ファーストスクエア、神谷町MTビル、錦糸町アルカセントラル、渋谷マークシティ、新宿パークタワー、新橋東急ビル、日本橋兜町AIG兜町ビル、日比谷センター 帝国ホテルタワー 、丸の内パシフィックセンチュリープレイス、有楽町イトシア
など、かなりメジャーなビルに入っています。
海外でも多数あります。
私が行ったことがあるのは、香港2箇所、台湾1箇所です。
http://www.regus.com/ の Find a location で世界のオフィスを検索することができます。
2. インターネットやお飲物などの無料サービス
一番気になるのが、無料の内容でしょう(笑)
飲食は、コーヒーと茶類が基本のようです。台湾はコーヒーしかなかったと思います。
コーヒーは専用マシンにコーヒーのカートリッジを入れるタイプです。いろいろな種類を楽しめますし美味しいです。
香港では有料のパン類もありました。
パソコン環境は、無料で使えるパソコン以外に無線LANが用意されていますので、自分のPCでもインターネット接続できます。
もちろん電源も使えますので、充電もできます。コンセント形状が合わない場合はアダプタを貸してくれます。
これだけ?と思われた方もいるでしょうが、空港のラウンジとは全然違いますのでご注意を。
タダ飯はありませんのでラウンジ乞食はできません(笑)
受付でカードを提示して書類にサインするなど、それなりの形式を経ないと入れません。
台湾はソファーでしたが、香港では固い腰掛のような椅子でした。
コーヒー飲みたいだけならドトールに入ったほうがいいです。
3. ミーティングルームやテレビ会議の割引 10%
台湾で借りました。ちゃんと割引になっていました。
個人事業されてるかたは積極的に活用したほうがいいと思います。
また、気分を変えたミーティングにもいいと思います。
大会議室がない中小企業では、製品発表会などに使えます。
http://www.regus.co.jp/meetingrooms/products.html
4. 庶務業務のサポート
6. 事務用品や発送を優先価格で提供
結構色々やってくれます。
今度使いたいサービスは発送サービスです。
例えば、アメリカの新規顧客に中国の仕入先にあるサンプルを送るとき、普通ならアメリカの顧客に中国の仕入先が分かってしまいます。
そこで、仕入先には中国のリージャスに発送するように指示し、リージャスの方で書類を張りなおしてから出荷してもらえるので、顧客には仕入先がわからずにすみます。
それ以外、簡単な作業なら請け負ってくれるそうです。
世界中に支店があるかのごとく(笑)
<その他特典>
・ バーチャルオフィスパッケージを35%割引
・ レンタルオフィスを6ヶ月のご利用で1ヶ月分、12ヶ月のご利用で2ヶ月分を無料に
バーチャルオフィス
実はこのサービスはすごい可能性を秘めています。
その国の法律にもよりますが、香港で説明を受けたところ、このサービスを利用して香港に会社を作ることができます。
日本にいながら香港の貿易会社を持てるのです。しかも一等地に。
登記の代行もやってくれますので、香港に一度も行かなくてもできるかもしれません。
現地の電話番号も低価格で取得と維持ができ、電話応対もしてくれ、郵便物の転送もしてくれます。
これがたったの月2万円程度でできるのです。
私は資料一式を香港でもらいました。日本でも海外の資料をもらえるかもしれませんが、だめな場合でも現地のリージャスに頼めば送ってくれるでしょう。
ぜひ資料を見てみてください。
ただしスムーズに進めていくには英語力は必要です。
日本でもこのサービスはあります。
独立起業された方にも最適なサービスだと思います。料金に電話利用も含まれ、電話にも出てくれますし、転送処理もしてくれます。
さらに自分の名刺に一等地の住所と電話番号を載せられますので、自宅を書くのと比べて相手に与える信用が違います。小さな事務所を借りたり、電話番を雇うことを考えればめちゃくちゃ低コストで開業できます。
日本での価格表をのせておきます。
日本での価格表をのせておきます。
ダイナースの公式情報はこちら
http://www.diners.co.jp/club/shopping/regus/index.html
なお、アメリカンエキスプレス・ビジネス・プラチナでもこのサービスがあります。(ゴールドでもあるかも)
個人用カードでは付いていませんので、ビジネスを申し込める資格のある人はビジネスの方がいいと思います。
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