2010年7月28日水曜日

桑田佳祐の食道がん。
初期とのことなので治ることを期待します。
先日寄付の話をしましたが、私は癌研究の期間にも寄付しています。
昔からある病気なのに、治療方法がなかなか進まない。
私の周りでも多くの人が犠牲になっている。
いずれ風邪の投薬のように、薬飲んで3日で治るような病気になると思うのだが。

ニッセンから注文していたカーテンが届いた。
ダンボールのテープがよれて、箱があいた状態で配達されてきた。
さらにカーテンを取り出すと強烈な異臭。
ニッセンはダメな会社だね。こんなものを売ってる上に、箱はあいてるし。
不満はこれで3度目。もう買わない。

今日のワインは、
[レ・カヤス・コトー・デュ・ラングドック 2004]

グラスに注いで第一印象は、香りが強いということ。
ちょっとビックリした。
エッジが若干色が変わっている。6年たって熟成した?
香りは刺激的な感じ。
味はスパイシーの中にサクランボみたいないい感じの甘みがある。
時間がたつと香りが消えてきた。気のせいかな。
全体として美味しいワインだと思う。

2010年7月27日火曜日

セブンイレブンのワイン

今日はセブンイレブンのワイン
[サウスヒル シラーズ 2009]


安いワインは開けてすぐに飲めるとか言われてますが、本当なのでしょうかね?
香りは全くないし、酸味は強いし。
デキャンタして時間をおいたら、だいぶ良くなりました。
味は、甘い。香りはイマイチ。
醤油ステーキと相性普通ですが、チーズはまずまずいい感じです。

2010年7月26日月曜日

毎月の寄付

今日も暑かった。
先週からずっと暑いわけですが、今年は灼熱っていう感じですね。
身体全体が溶けそうです。

今日は三井住友カードから請求メールが来ました。
住信は来ませんね。Web明細から紙明細に変更したからでしょうか。
しかし各社がエコだとかいってWeb明細に切り替えるように言ってきますが、住信だけは逆です。
Web明細だったのに紙を進められて紙に切り替えました。

ANA-Suica三井住友はついに最低金額の5,000円を割り込んでしまったため、2倍が使えませんでした。
これはSuica専用だからねぇ。電車乗らないとこうなっちゃう。

寄付
今日は毎月の寄付の日です。今月も4箇所に寄付できました。
この数ヶ月は結構厳しい懐事情なのですが、なんとか今月も寄付できました。
寄付は色々なことを教えてくれます。毎月の寄付はお勧めですよ。金額の多少はどうでもいいですが、少々無理した金額のほうが得られるものが多い気がします。
もしも寄付を検討されるなら、寄付先は良く調べたほうがいいです。ユニセフはお勧めしません。実態を良く調べて寄付先を見つけてください。

2010年7月25日日曜日

成城石井のワイン

今日あけたワインは、
[シャトー ピュイ・マルソー 2005年]

成城石井で売っているもので、税込み1390円。
ネットの980円同等かと思い当初は買うつもりがなかったのですが、2005年にひかれてついつい購入。

ところが、どうです。美味しい。ネットの2000円同等かもしれない。
香りは少し複雑でいろんなものが混在しているようです。

しかしこのワインは、少し開かせないといけないようです。
そのまま飲んでも、香りはしないし、味も軽いし、一見ハズレワインのようですが、舌に残った後味から香りが出てきました。
それでデキャンタしてから1時間ほど置いてから飲んだところ、美味しいことが分かりました。

味はメルローが40%なので飲みやすいものになっています。

チーズとの相性は普通。

2010年7月22日木曜日

ライフサポートの会員証を送ってもらうためにダイナースに電話したところ、家族カード2年間無料の案内を受けた。
最近そこそこ使ってるからオファーされたのかなぁ。

ダイナースは持つ価値のあるカードだと思う。
ダイナースならではのイベントもあるし、会員誌も一味違って面白い。
アメックスの会員誌なんて現実離れした時計を並べたり、超大金持ちの金遣いの話ばかりで全然面白くない。
その点、ダイナースのは知識や教養、あこがれレベル(現実的な)の高級品の記事だから面白い。
アメックスに10万払うのなら、ダイナースに1万5千払うほうがいいと思いますよ。


今日も暑かった。
白ワインを開けてみた。
[モランド・ピエモンテ・コルテーゼ]

ずいぶんと薄いワインですね。
色、味、うまみ、すべてが薄いです。
香りはライムです。
サッパリといえば聞こえがいいですけど、なんだかね(笑)ボトル一気飲みできそう。
時間を置いてみたけど、あんまり変わらないな。
安いだけの手軽さがメリットだね。

2010年7月21日水曜日

酒の会

今日は行きつけの店の「酒の会の日」でした。
今回のフィーチャーは「東洋美人」
なんとすべて未発売の酒。
6種類の米の違いを楽しむものでした。
料理もおいしく、楽しい時間をすごせました。

その店で、なんと勝山の伊澤さんがいらっしゃいました。ビックリ。
無理を言って挨拶させていただき、握手しました。
そして、なんと素晴らしい土産をいただいてしまいました。
ますますファンになった。

2010年7月20日火曜日

ダイナース メンバーシップ キャンペーン

最近はダイナースクラブカードをなるべく使っています。
理由は、このキャンペーン。


こんなもののために50万使うわけです(笑)
だって、金で買えないものって欲しくなるよね。

しかしまだ50万いっていない。
ダイナースはアマゾンで使えないのが痛いな。アマゾンはそこそこ買い物するから。
金額の大きい航空券はANAカード使っちゃうし、中国はホテル代が安いから金額低いから、なかなかダイナースの利用金額が増えない。

今年はカード枚数を絞るつもりだったけど、これがなかなか難しい。
アメックス・プラチナが無駄に高いということだけは間違いないのだが、なくなるのはどうも寂しいからやめられない。
そうこうしてると、本当にカードが絞れない。


今日はこのワインをあけてみた。
[ハーディーズ・VR・シラーズ 2007]


最初かなり酸っぱかった。
温度が上がってきたらそれがおさまってきた。
色は少し薄め。きれいなルビー色。
温度が上がると、香りがよくなった。
いかにも酸っぱそうな果物のにおい。
味はピリピリした感覚がある。
デキャンタすると一見まろやかになるが、フレッシュな香りが損なわれるかな?
チーズにもまずまず合う。
何度か試したけど、デキャンタしないほうがいいね。

2010年7月19日月曜日

新参者 完観

先月まで、「新参者」というドラマがやっていました。
日本橋人形町を舞台にしたドラマなのですが、実は私も人形町。
このドラマはもろに人形町でロケをやったので、画面に出る景色は近所ばっか。私のマンションもうつりました(笑)

取りだめしていたビデオを今日で全部見終えた。
本当にこのドラマは面白い。
原作、脚本、監督、照明、もちろん役者、すべてが最高でした。
役者は迫真の演技。話すときの唇の震え、瞳、細部にわたり物凄い演技でした。
画面はまるでフィルム映画を見ているかのような影。光と影がとても素晴らしく、厚みのあるドラマを作っています。
細かなことを編みこんで作り上げたストーリー。絶妙です。
等身大で感動できるドラマです。

ちなみに私は、人形焼は亀井堂が好きです。他のは甘すぎる。

ちなみに、ドラマの鯛焼き屋はどこかの大手とのコラボのようで、全然老舗でも行列店でもないです。
行列店は別の老舗店ですが、ドラマのおかげでこの老舗の行列も巨大になった。この暑い日になんで鯛焼きに大行列?(笑)

人形町はおいしい店もあるけど、正直、昔の看板だけで、全然おいしくない店もたくさんある。
週末はたくさんの観光客が来るけど、人形町に来るときはよく評判を調べてからお店を選んでくださいね。


さて、ワインの話。
おととい飲んだ エヴォディア 2008 ですが、香りがないとかさらっとしてるとか書きましたが、
昨日、デキャンタして飲むと別物に化けていた。
香りもよく、味もコクがでてきて、かなりおいしくなった。

カーヴ・ド・カラント・ピノ・ノワール・フルール・ブルーは、初日はデキャンタしたほうがおいしく思えたが、昨日は違った。
デキャンタしないほうが香りがいい。
このワインは、デキャンタではなくて、自然に空気に触れさせてある程度時間を置くのがよさそうだ。

一方、エヴォディアはデキャンタしたほうがいいと思った。

今日は、トーストにハムとチーズをはさんで焼いたものを食べたのですが、ワインとの相性はよかった。
両方の味が強調される感じ。

昼にこのワインをあけた
[ボッター・ブリンディッシ・リゼルヴァ 2006]


樽の香りが強い。
のみごたえがあるワインだな。
あまりに今までのワインと違うのでとまどい。
もう少し飲んでみないとよくわからない。

明日は会議。
頑張っていきます!

2010年7月17日土曜日

「マネとモダン・パリ」展が長蛇の列

丸ビルに行ったので、マネ展の様子を見に行ったら、スゲー並んでる!
中も鑑賞できる状況じゃないんだろうな。
もう一度行きたいとは思っているので、平日会社抜け出していくしかないな。

今日開けたワインは、

エヴォディア 2008

フレッシュな果実の感じは強くなく、呑口がサラっとしてるかなぁ。
まだワインの味に慣れていなくて、舌が定まらない。
カーヴ・ド・カラント・ピノ・ノワール・フルール・ブルーの方が断然おいしい気がする。

今日は髪をばっさりと短く切った。
1cmだそうです。
顔が前に出てきていい感じだ

2010年7月16日金曜日

ぶらぶら美術・博物館

BS日テレで「ぶらぶら美術・博物館」という番組があります。
美術館などを山田五郎のナビゲートで見せてくれるのですが、山田五郎が素晴らしく、大変楽しんでみることができます。
今回は先日紹介したオルセー美術館展の紹介でした。
NHKでも類似の番組があったのですが、あまりに厳かで暗いリアクションなので、見ててテンションが下がります。
ところが山田五郎の番組はその逆で、見ていくうちにどんどん番組に引き込まれ、興味がわいてきて、見に行ってみようという気にさせられます。
明日昼に再放送みたいですが、見れなかった人も、オルセーはぜひ行った方がいいですよ。

今日は赤ワインをあけてみました。
[カーヴ・ド・カラント・ピノ・ノワール・フルール・ブルー 2008]

品種はピノ・ノワール。産地は南フランス-ラングドックとのことです。

冷えている状態でそのままグラスに入れて飲むとおいしくない。
数回グラスを回すと、これはビックリ、パァっと香りがたちました。これは面白い。
だいぶ飲める味になったと思うけど、酸っぱいしイマイチ。
しばらくほって置いてから飲んだら、またビックリ。おいしい(笑)
空気に触れたせいか、温度が上がったせいか、どっちか分からないけど、断然おいしくなった。
ワインにこの味の不安定さは日本酒の比じゃない。
でも面白くなってきたから、何かつかめるまでもう少しワインをやってみよう。

2010年7月15日木曜日

ワインクーラー

興味を持つといろいろ揃えるのが私の悪い癖(笑)
ワインクーラーなんぞを買ってしまいました。

+LOUNGE フルフラットタッチパネル仕様 12本収納ワインクーラー LNE-W312B

レビューにびっくりするくらい音が静かで、寝室でもOKみたいなこと書いてるが、
今テレビをつけているのに、クーラーのファンの音がしっかり聞こえてくる(笑)
さくらに引っかかったかな?

他より静かなのかうるさいのかは知らないけど、無音ではないことだけは確かです。


さてワインのほうは昨日の残りを飲みました。それでもまだ飲みきっていません。
ワインは完璧な酒ではないのか、色々と面倒です。
温度もそうなのですが、空けたら飲みきらないと、というのも面倒です。
しかし一人で1本あけてたら病気になるでしょ。
そこで、こういうものを買っていました。

ワイン&シャンパンセーバー
ボトル内の空気を吸い出して真空にし、
飲みかけのワインを新鮮なまま
保存することができます。

という売りです。

これはなかなかいいかも。
昨日と比べて味は若干しか変わっていない。
値段もはるけど、高い酒を買うのにも躊躇しなくなるね。


ワイン飲みながら録画しておいたテレビを見てる
N響とアシュケナージでドボルザーク。
- 第1676回N響定期公演 -             
「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」    ドボルザーク作曲
「鳥の歌」           カタルーニャ民謡 カザルス編
              (チェロ)デーヴィッド・コーエン
「交響曲 第8番 ト長調 作品88」    ドボルザーク作曲
                  (管弦楽)NHK交響楽団
           (指揮)ウラディーミル・アシュケナージ

今日も色々あったけど、無事に過ごせた。ありがたいことだ。  

2010年7月14日水曜日

島谷ひとみ&ワイン

今日は珍しくワインなどを飲んでおります。

[カーヴ・ド・ポメロル・シャルドネ 2008]


『濃厚な蜜のようなアロマと完熟したリンゴや新鮮なグレープフルーツのような柑橘系の果実味!!』
などと宣伝されていました。
飲んでみると、ウマイ! ワインはほとんど飲まないので知識も経験もないが、ANAのビジネスクラスで用意されているものとは比べ物にならないほどおいしい。
口に入れたら、いい香りが広がる。

冷蔵庫で1日冷やしてから飲んだのですが、少し時間を置いた(温度が上がった)方がおいしい。
でも室温にまでになるとよくない。
この辺は日本酒よりもダメだね。日本酒はどの温度でも味が壊れない。

興味が出てきたので、ちょっとワインをしばらく飲んでみるかな。


ワインを飲みながら、島谷ひとみちゃんの歌にホレボレしております。
今年の初めに出たカバーアルバムです。


この人の声が大好きなんです。
艶と響きがあって、心を揺さぶる声です。
期待通り、クロスオーバー路線に行ってくれましたが、ぜひ演歌、そしてボイストレーニングを一段レベルアップさせて本格的なクラシックもやってほしいですね。

彼女の声のためにオーディオ装置を買いたくなりました。

2010年7月13日火曜日

美術展がスゴイ

ずっと美術には興味がなかったのですが、5月にマネの展覧会の招待券をいただいたことがきっかけで興味が出てきました。

そのマネの絵は、全く興味を持たない私ですら引き込まれていく、スゴイものでした。
もう二度と見ることができない、そういう名作がズラリと並んでいます。
その展覧会はもうすぐ終わりです。もう一度見に行きたいですね。

「マネとモダン・パリ 三菱一号館美術館開館記念展」
http://mimt.jp/manet/

その後、六本木ヒルズで開かれていたボストン美術館展に行きました。

「ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 名画のフルコースをどうぞ」
http://www.roppongihills.com/art/events/2009/12/macg_boston.html
これもよかった。
宣伝の割にはゴッホは1枚しかなかったけど(笑)
かなり広範囲に名作が揃っていました。
特にモネの傑作がズラリと特別展示してあり、相当長い時間そこにたたずだけの素晴らしいものでした。
図録も買いましたが、全く写真では感動できない、絵のすばらしさを実感しました。


先週は、大阪で印象派の展覧会に行ってきました。

「印象派とモダンアート」
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/

名画もあったのですが、ほとんどすべての絵にガラスが入っていて、全く感動を得ることができなかったのが残念です。
ガラスの有無でこんなに台無しになるとは。
図録の写真と一緒です。


そして何より、絶対に行かなきゃ後悔するのが、これでしょう。

「オルセー美術館展2010「ポスト印象派」」
http://orsay.exhn.jp/

これは、スゴイ。名画のオンパレード。
チケットはもう買っているのに、まだ行けていない。
これも2回は行きたいですね。

2010年7月11日日曜日

宗教観と2大政党制?

今日は参議院選挙でした。
参議院は衆議院ほどではないですが、昔よりも選挙区が狭くなっているために定員1人や2人の選挙区がほとんどです。
衆議院はご存知のとおり小選挙区制になったために、1人だけです。
当然ながら、一党独裁になるのは必至な制度であり、また一党独裁を目論んだ方が「政治改革」の名の元に導入したものです。
しかし、なかなか一党独裁が長続きしませんね。
もういい加減、こんな制度は日本にはあわないことに気が付くべきでしょう。
昨日私はある神社に参拝に行く時に、すぐ近くにある宗教にも参拝してきました。
日本はこれがアリです。もちろん寺にも行くし、葬儀が仏式でも参列します。
政党についても同様に、共産党(社民、その他)は嫌いだけどあってもいいでしょ、って思ってる人が多いのではないでしょうか。むしろ、2大政党以外の政党を禁じることにほとんどの人が反対するでしょう。
日本は個性を大事にしますから、いろいろな考えの人が存在することに違和感がありません。
しかしキリスト教などはそうはいきません。
彼らの考えは1つのものに絶対服従であり、自由な考えや、中途半端なことは認めません。
会社にクリスチャンの新人がいますが、毎年恒例の年初の初詣も一人だけ拒否しました。
会社の付き合いだから、とか一切だめなんです。
神か悪魔か、その選別だけなんですね。
こういう人たちには2大政党はあってると思います。
しかし日本の文化はそうじゃない。
いろんな考え方の人が互いに理解して妥協して進めていくことで、ほとんどの人が納得できる道を歩くことができます。
これを神か悪魔かという決め方をしたら、悪魔にされてしまった人は見捨てられますし、神になった人は何でもやりたい放題になってしまいます。
こういう国はたくさんありますが、国民が幸せには思えません。
なんでも外国の制度が優れているわけではありません。
日本には日本にあった制度でいいと思います。