今日は、菅原裕子著の「コーチングの技術 上司と部下の人間学」を読んでいます。80%くらい読みました。
この本はなかなか良いです。最近珍しいくらい内容が濃い。無関係な内容に大半を費やしページを水増ししている本が多い中で、この本はそういう無駄な部分がなく、内容がぎっしり詰まっています。
そのため昨夜からかけてもまだ読み終わりません。
中古で200円で買って申し訳ない気持ちになり、もう一冊新書で注文しました(笑)
全項目、全ページで気づきがあり、教えられ、指摘されます。反省しながら読んでいるようです。
技術の部分の、本質の部分と、両方とも書かれていますので、小手先のテクニックで効果を出せないとか、抽象論ばかりで何をやればよいのかわからないという本ではありません。
内容が濃すぎて要点をまとめることなどできません。
会社の中がうまくいっていないことに悩み、怒り、奮起を促して苦闘していましたが、この本で救われそうです。
まだ道が見えるところまで行っていませんが、自分の前に明るい道が確実にあることを確信できました。
0 件のコメント:
コメントを投稿