2009年6月28日日曜日

マインドマップ

以前から読んできたマインドマップの本ですが、イマイチまだ自分のところには降りてきていないようです。
関連の連鎖は無限に広がり、莫大なマインドマップになるのですが、その先どう有益なものにしていったらいいのか...
まだまだ鍛錬が必要なようです。

マインドマップが訴えていることは同感です。
社内でいつも喧嘩になるのが、私が話を多方面に広げて話をするので意味がわからないと怒られます。
皆は「今問題なのはこれをどうするかを決めること」と、今そこに起きていることだけに着目して議論をするのですが、
私としては、今起きていることは必然であり、必ずこの問題はこれまでの正しさの結果から生まれたもので、簡単に問題=悪いこととして解釈すると、答えがなかったり、解決できないのではないかと考えてしまいます。

マインドマップを取り入れることで、うまく発想の広がりと森を見ることができればいいなと思い、勉強しています。

これから独学する方の参考のために...
  • 読んで意味がある本は、「ザ・マインドマップ」と「マインドマップが本当に使いこなせる本」
  • 本を深く読んでも答えは見つからないかも
  • トライあるのみで、本について深く考えたり、正解のマップを書こうと思うより、ただガンガンやってみるのがいいと思う
  • 最初は「マインドマップが本当に使いこなせる本」に出ている例のテーマと同じものをやってみて、先人たちとの違いを見比べるのがいい

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